ドキュメントのプロパティ
[ドキュメントのプロパティ] では、セキュリティ設定、初期ビュー、説明などのドキュメントのプロパティを表示および変更できます。[ドキュメントのプロパティ] ダイアログボックスを開くには次のいずれかを実行します。
[ドキュメントのプロパティ] ダイアログボックス
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説明
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説明 この領域は、ドキュメントの基本情報を表示します。例えば、タイトル、作成者、サブジェクト、ベース URL、キーワード、ドキュメントの作成日時と更新日時などが表示されます。Right PDF は、XMP (Extensible Metadata Platform) をサポートします。この拡張メタデータ プラットフォームを利用して、コンテンツ作成プロセス中にドキュメント自体にメタデータを埋め込むことができるため、ドキュメントのタイトル、作成者、説明、キーワード、著作権情報など、ドキュメントに関する情報をだれでも簡単に取得できます。[その他のメタデータ…] をクリックして、メタデータを編集および更新できます。
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詳細情報 この領域には、PDFを作成したアプリケーション、PDF バージョン、ファイル サイズ、ページ サイズ、場所、ページ数、ドキュメントがタグ付きかどうか、Web 表示に最適化が設定されているかどうかが表示されます。[詳細情報] 領域の情報は自動的に生成され、変更きません。ただし、[ドキュメントの検査] を使用してメタデータと埋め込まれた非表示のデータを完全に削除することができます。[ドキュメントの検査] で [メタデータ] を選択して、[説明] 領域と [PDF プロデューサー] 情報をドキュメントのプロパティから削除します。
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セキュリティ
現在の PDF ドキュメントのセキュリティ設定と許可されるアクションが表示されます。セキュリティ設定を変更するには、[セキュリティ方法] ドロップダウン メニューから適用するセキュリティ方法を選択して適用します。
PDF を開いたときの表示方法を示します。初期ビューでは、初期ウィンドウ サイズ、表示倍率、開くページ番号、およびしおり パネル、ページ パネル、添付ファイルの表示の有無などを設定できます。これらの設定を変更して、次にドキュメントを開くときの表示方法を変えることができます。
注意: Right PDF macOS の [環境設定...] > [全般] > [その他] で [ドキュメントを再び開くときに最後のビュー設定を復元] チェックボックスがオンになっている場合、ドキュメントを再度開いたときにドキュメントのプロパティの [初期ビュー] 設定ではなく、最後に閉じたときのビュー設定で開かれます。
ドキュメントに独自のプロパティ カテゴリを追加できます。
このドキュメントで使用されているフォントとフォントの種類、表示用に使用されている実際のフォントとフォントの種類、およびエンコーディングが一覧表示されます。
代替フォントが使用されているときにドキュメントがきれいに表示されない場合は、システムに元のフォントをインストールするか、元のフォントをドキュメントに埋め込んでドキュメントを作成し直すように作成者に依頼してください。
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読み上げオプションを設定して、スクリーン リーダーまたはその他の支援ディバイスによって PDF を読み上げる方向と言語を指示することができます。
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印刷ダイアログのプリセットを設定して、そのドキュメントのプリプレス情報を含めることができます。ドキュメントに印刷プリセットを定義すると、印刷ダイアログ ボックスにドキュメントの固有の値が入力されるため、ドキュメントを印刷するたびに特定のオプションを毎回手動で設定する必要がなくなります。印刷プリセットを保持するには、PDF の作成後に保存してください。
注意: 両面印刷オプションが正しく機能するには、選択したプリンターが両面印刷をサポートしている必要があります。
