バーコード フィールド
バーコード フィールドは、PDF フォームに入力したデータをスキャンし解釈してデータベースに取り込める視覚的なパターンに変換します。データベースに手作業で情報を取り込む必要がなくなり、潜在的なデータ入力エラーを回避できます。
バーコード フィールドの作成および編集
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PDF を開き、[フォーム] > [バーコード ツール]
を選択します。カーソルが十字アイコンに変わり、バーコード フィールドのプレビューが表示されます。
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ページ上で、長方形をドラッグしてフィールドのサイズと位置を指定します。
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[バーコードのプロパティ] ダイアログ ボックスを表示するには、次のいずれかの操作を行います。ここで、指定されたタブを使用してバーコードのプロパティを調整できます。
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マウスのボタンを放してバーコード フィールドの作成を完了すると、[バーコードのプロパティ] ダイアログ ボックスが自動的に表示されます。
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[選択] ツール を使用して、バーコード フィールドをダブル クリックします。
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[選択] ツール を使用して、バーコード フィールドを右クリックし、[プロパティ...] を選択します。
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[バーコードのプロパティ] ダイアログ ボックスで、次の設定を行います。
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[オプション] タブで、次の操作を行います。
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[記号論] ドロップダウン メニューから [PDF417]、[QR コード] または [データマトリクス] のいずれかのコード オプションを選択します。
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バーコードをエンコードする前にデータを圧縮する場合は、[バーコードをエンコードする前にデータを圧縮] を選択します。このオプションを選択すると、データを圧縮してからバーコードにエンコードするため、より多くのユーザー データを格納できます。ほとんどのハンドヘルド バーコード スキャナーは圧縮データをデコードできないので、ハンドヘルド バーコード スキャナーを使用する場合は、このオプションを選択しないでください。
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[デコード条件] で、バーコード データをデコードするハードウェアの種類を、[ハンドヘルド バーコード スキャナー]、[FAX サーバー]、[ドキュメント スキャナー]、または [カスタム] から選択します。
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必要に応じて、[カスタム...] をクリックし、[X 次元]、[Y/X 比]、および [エラー修正レベル] の値を設定します。
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バーコード パラメーターの管理... [バーコード パラメーターの管理] ダイアログ ボックスでは、パラメーターの新規作成、編集、削除、インポートおよびエクスポートを行うことができます。詳細については、カスタム バーコード設定の管理を参照してください。
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[値] タブで、次のいずれかの操作を行います。
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[エンコード方法] を選択し、ドロップダウン メニューから [タブ区切り] または [XML] のいずれかのフォーマットを選択します。[選択...] ボタンをクリックし、バーコードにエンコードするフィールドを選択します。バーコード データにフィールド名を含めない場合は、[フィールド名を含める] の選択を解除します。
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[カスタムの演算スクリプト] を選択し、[編集...] ボタンをクリックします。[JavaScript エディター] ダイアログ ボックスで、カスタム JavaScript コードを入力します。
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発行されたフォームへの参照 PDF フォームへのパスを表示します。発行されたフォームへの URL を入力してこれらを編集できます。エンコード方法として XML を選択すると、URL 参照はバーコードにエンコードされて、バーコードの下に表示されます。

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必要に応じて、[全般] および [アクション] タブで設定を変更し、[閉じる] をクリックします。
カスタム バーコード設定の管理
[バーコードのプロパティ] ダイアログ ボックスでカスタム バーコード パラメーターを調整したり、バーコード パラメーターのカスタム設定を編集、削除および共有したりすることができます。
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新しいバーコード パラメーター セットの作成
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[選択] ツールを使用して、次のいずれかを実行して [バーコードのプロパティ] ダイアログ ボックスを開きます。
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[バーコードのプロパティ] ダイアログ ボックスの [オプション] タブで、[バーコード パラメーターの管理...] ボタンをクリックします。
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[バーコード パラメーターの管理] ダイアログ ボックスで、新しいセットのベースとして使用する既存のパラメーター セットを選択し、[新規作成...] をクリックするか、[新規作成...] を直接クリックします。
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[バーコード パラメーター] ダイアログ ボックスで、[名前] フィールドに新しいパラメーター セットの名前を入力し、[説明] フィールドに説明を入力します。
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[記号論]、[X 次元]、[Y/X 比] および [エラー修正レベル] のオプション選択し、[OK] をクリックします。
注意: 新しく定義したカスタム パラメーター セットが作成され、[バーコード パラメーターの管理] ダイアログ ボックスのリストに表示されたら、右側のすべてのオプションが使用可能になり、選択したカスタム パラメーター セットを編集、削除、インポートまたはエクスポートできるようになります。