ワークスペースの基本
Right PDF Editor ユーザー インターフェイスの探索
Right PDF Editor のワークスペースには、スタート ページ、クイック アクセス ツール バー、リボン タブ、ドキュメント タブ、ドキュメント メッセージ バー、ツールの検索、ドキュメントのプロパティ/環境設定ショートカット、ドキュメント ウィンドウ、ページ ビュー コントロール バー、サイドバー ナビゲーション ウィンドウの 10 個の主要領域があります。
Right PDF Editor のツアー
次の説明は、クイック アクセス ツール バーから開始する各セクションの機能を示しています。


Right PDF Editor のワーク エリア
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スタート ページ
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クイック アクセス ツール バー
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ツールの検索
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リボン タブ
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ドキュメント タブ
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ドキュメント メッセージ バー
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ドキュメントのプロパティ/環境設定ショートカット
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ドキュメント ウィンドウ
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ページ ビュー コントロール バー
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サイドバー ナビゲーション ウィンドウ
A. スタート ページ
スタート ページは、PDF を開かずに Right PDF Editor を起動するか、[スタート] タブをクリックすると表示されます。スタート ページでは、最近使用したファイル、PDF の作成、PDF の結合などのよく使用されるツールにすばやくアクセスできます。クイック起動を折りたたむには、[折りたたむ] アイコンをクリックします。
B. クイック アクセス ツール バー
クイック アクセス ツール バーは、Right PDF Editor ウィンドウの左上にあります。カスタマイズ可能なクイック アクセス ツール バーを使用すると、お気に入りのツールやコマンドにすばやくアクセスできます。
詳細については、クイック アクセス ツール バーを参照してください。
C. ツールの検索
ツールの検索を使用すると、必要なツールを簡単かつすばやく見つけて直接使用できます。フィールドにツール名を入力すると、一致した結果のリストが表示され、選択して使用することができます。該当する場合は、ドキュメント ウィンドウの左側にある機能に対応するパネルも開きます。
詳細については、ツールの検索を参照してください。
D. リボン タブ
Right PDF Editor のリボン ツール バーは、すべてのツールがカテゴリごとにグループ化されたツール セットを提供します。例えば、ページに透かしを追加する場合は、[ドキュメント] タブの [アセンブル] パネルで [透かし] を選択します。
詳細については、リボンとサイドバー ナビゲーション ウィンドウのカスタマイズを参照してください。
E. ドキュメント タブ
タブ表示バーは、デフォルトでは複数の PDF を表示するためのタブ インターフェイスが表示されます。複数の PDF を開く場合、各 PDF は同じアプリケーション ウィンドウのタブとして開きます。タブを切り替えることができます。タブ名は、タブ内で開いているファイルの名前を示しています。右側に [左へスクロール] と [右へスクロール] の左右矢印が表示され、ドキュメントの数が多くなってドキュメント ビューに収まらなくなった場合に、ドキュメント タブを移動できます。タブの並べ替えを変更またはファイルを個別のウィンドウで開くことができます。[環境設定] で [同じウィンドウの新しいタブとしてドキュメントを開く] オプションを選択または選択解除できます。
詳細については、同じウィンドウ内で複数のファイルをタブで表示を参照してください。
F. ドキュメント メッセージ バー
ドキュメント メッセージ バーは、リボン ツール バーの直下に表示されます。ドキュメント メッセージ バーは、ドキュメント内に対話型フォーム フィールドまたは署名が存在する場合にのみ表示されます。また、メッセージ バーの右側にある [フィールドをハイライト表示] ボタンを使用してドキュメント内すべての対話型フォーム フィールドを特定することができます。
注意: ドキュメント メッセージ バーの表示/非表示を切り替えるには、ワーク エリアの左側にある [通知バーを表示]
ボタンをクリックします。
詳細については、ドキュメント メッセージ バーを参照してください。
G. ドキュメントのプロパティ/環境設定のショートカット
ドキュメント ウィンドウの右上にあるショートカットを使用して、ドキュメントのプロパティまたは環境設定を表示および変更できます。または [ファイル] > [情報/環境設定] を選択してアクセスすることもできます。
詳細については、ドキュメントのプロパティ / 環境設定のショートカットを参照してください。
H. ドキュメント ウィンドウ
ドキュメント ウィンドウ内ですべてのコマンドを実行して作業を完了することができます。さらに、分割コマンドを使用して、ドキュメント ウィンドウを 2 つまたは 4 つの個別の表示画面に分割できます。
I. ページ ビュー コントロール バー
ページ ビュー コントロール バーを使用して、特定のページへの移動、ページ ビューのトレース、ズーム レベルの変更、ページ レイアウトと向きの調整を行って、最適な閲覧体験を実現できます。
以下は、ワーク エリアの下にあるページ ビュー コントロール バーです。

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ビューの回転 ビューを時計回りに回転 (左)、ビューを反時計回りに回転 (右)
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ページ ビューのトレース 前のビュー (左)、次のビュー (右)
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ページ レイアウト 単一ページ、連続ページ、連続見開きページ、見開きページとドキュメント アセンブリ
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表紙を分離 見開きページまたは連続見開きページ ビュー モードで、表紙 (最初のページ) を単独に表示します。
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ページ コントロール 最初のページ、前のページ、ページ番号テキスト ボックス、次のページ、最後のページ (左から右へ)
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ビュー モード ページに合わせて 1 ページずつ表示 (左)、幅に合わせてページを連続的にスクロール (右)
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ズーム レベル コントロール ズーム アウト (左)、ズーム値テキスト ボックスとズーム値メニュー ボタン (中央)、ズームイン (右)
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全画面表示を開始 PDF ドキュメントを全画面表示モードで表示します。
J. サイドバー ナビゲーション ウィンドウ
ワーク エリアの左側にあるサイドバー ナビゲーション ウィンドウは、さまざまなナビゲーション パネルを垂直に一覧表示します。デフォルトのパネルを除き、ほかのパネルはドキュメント内で関連する機能が実行された場合にのみサイドバーに表示されます。
詳細については、リボンとサイドバー ナビゲーション ウィンドウのカスタマイズを参照してください。