環境設定
[環境設定] ダイアログ ボックスを使用して、コメント、フォーム、ページ表示、セキュリティなど、アプリケーションに対する様々なカスタマイズができます。[環境設定] ダイアログ ボックスにアクセスするには、Command+K ショートカット キーを押すか、[Right PDF] > [環境設定...] を選択します。
アクセシビリティ
ドキュメントのカラー オプション領域で、[ドキュメントの色を置き換える] チェックボックスをオンにすると、ドキュメントの外観を変更するための設定を有効にすることができます。
-
Mac のカラー スキームを使用 Mac のカラー スキームを使用してドキュメントの色を置き換えます。このオプションを選択すると、白黒ドキュメントが Mac のコントロール パネルで選択したカラー スキームに応じた設定で表示されます。
-
ハイコントラストの色を使用 テキストと背景のハイコントラストの色の組み合わせを選択できます。また、独自の色の組み合わせを作成することもできます。
-
カスタム カラー ページの背景とドキュメントのテキストの色を指定します。
-
白黒カラーのコンテンツのみを変更 カラー スキームを白黒のコンテンツにのみ適用します。
-
ラインアートとテキストの色を変更 カラー スキームを透かし、スタンプ、描画ツールで描いた図形およびドキュメントのテキスト (イメージを除く) に適用します。
注意: ドキュメントのカラー スキームを元に戻すには、[ドキュメントの色を置き換える] チェックボックスを選択解除します。
全般
起動
-
同じウィンドウの新しいタブとしてドキュメントを開く 各ファイルを個々のウィンドウで開くのではなく、同じウィンドウで複数の PDF ファイルを異なるタブで開きます。この設定はデフォルトでオンになっています。
-
デフォルトの PDF アプリケーション 現在のデフォルトの PDF アプリケーションを表示します。[Right PDF をデフォルトの PDF アプリケーションに設定] をクリックして Right PDF をデフォルトの PDF アプリケーションに設定できます。
ページ表示
-
スムーズ テキスト、グラフィック、イメージをスムージングするかどうか、細い線を拡張するかどうかを選択します。テキストのスムージングの種類を指定できます。
-
文字の灰色表示条件___ピクセル以下 テキストのピクセル値が指定値より下回った時に、テキストは灰色表示されます。
-
ページ キャッシュを使用 ページ データを格納してページの表示を加速します。この機能をオンにすると、Right PDF は表示したページを保存しておき、そのページを再度表示した時にデータが再読み込みされるのを待つ必要はありません。
-
論理ページ番号を使用 Right PDF は PDF 内のページ通し番号をページに印刷される番号と一致させるために、「ページ番号」コマンドを許可します。ページ表示コントロールバー、ページ指定ダイアログ ボックスおよび [印刷] ダイアログ ボックスで、ページ番号の後に括弧で囲まれたページ通し番号を表示します。例えば、最初のページに印刷される番号が A の場合は、A (1/n) と表示されます。このオプションが選択されていない場合、ページには 1 から始まるアラビア数字で番号が付けられます。
-
ページ間のギャップを表示 ドキュメント内のページ間の空白スペースをを表示するかどうかを決定します。
-
デフォルトのページ レイアウト PDF ドキュメントを最初に開いたときの、スクロール用のページ レイアウトを設定します。デフォルト値は [自動] です。[ドキュメントのプロパティ] > [初期ビュー] の [ページ レイアウト] 設定は、この値より優先されます。
-
デフォルト ズーム PDF ドキュメントを最初に開いたときに使用する表示倍率を指定します。デフォルト値は [自動] です。[ドキュメントのプロパティ] > [初期ビュー] で設定した倍率は、この値より優先されます。
単位とグリッド
ID
デジタル ID スタンプに表示される ID 情報を入力します。
全画面表示
-
表示ページを切り替える間隔___秒 表示するページを自動的に切り替える間隔を秒単位で指定します。自動切換えを選択している場合でも、マウスやキーボードによる手動のページ切り替えは可能です。
-
最後のページの後にループ PDFドキュメントを最後のページまで表示した後にページを切り替えると、最初のページに戻るようにします。このオプションは、キオスクの表示によく使用されます。
-
ESC キーで終了 ESC キーを押すと全画面モードが終了するようにします。このオプションを選択していない場合は、Command+L を押して終了できます。
-
左クリックで次のページ、右クリックで前のページを表示 マウスでドキュメントをクリックすると表示ページが切り替わるようにします。
-
ナビゲーション バーを表示 ドキュメントの設定に関係なしに最小限のナビゲーション バーを表示します。このオプションを選択すると、ナビゲーション バーの表示位置を定義できます。
-
マウス カーソル 全画面モードの動作中にマウス カーソルを常に表示、常に非表示、数秒だけ表示するかどうかを指定します。
-
背景色 全画面モードのときウィンドウの背景に使用する色を指定します。カラー パレットからカラーを選択して背景色をカスタマイズできます。
その他
-
ドキュメントを再び開くときに最後のビュー設定を復元 このオプションはデフォルトで選択されいます。ドキュメントを再び開くと、Right PDF は前回のビュー画面を表示します。
-
他のファイルへのリンクを同じウィンドウで開く 他のファイルへのリンクをクリックすると、現在のドキュメントを閉じて、リンク先のドキュメントを同じウィンドウで開き、開いているウィンドウを最小限にします。ただし、リンク先のドキュメントが他のウィンドウで既に開いている場合は、リンクをクリックしても現在のウィンドウは閉じません。このオプションを選択解除すると、別のドキュメントへのリンクをクリックするたびに新しいウィンドウが開きます。
-
URL からリンクを作成 ドキュメント内の URL を自動的に識別し、クリック可能なリンクにするかどうかを指定します。
-
ドキュメント内のレイヤーの初期状態を使用 レイヤーがある PDF ドキュメントを開くとき、レイヤーの表示および非表示の状態をドキュメントの作成者が指定したとおりに設定します。このオプションを選択すると、[レイヤーのプロパティ] ダイアログの設定が有効になります。すべてのレイヤー設定を適用するには、この機能をオンにしてから、プロパティを表示するボタンをクリックして、レイヤーのプロパティを設定する必要があります。(例えば、レイヤー A を画面上に表示せず、印刷して他のアプリケーションにエクスポートする場合は、デフォルトの状態をオンに、表示の初期状態を [しない] に設定し、印刷およびエクスポートを [常に] に設定します。) このオプションが選択されていない場合、変更を適用できないことに注意してください。
-
手のひらツールの代わりに選択ツールをデフォルト ツールとして使用する [選択] ツールをデフォルト ツールにします。このオプションの選択を解除すると、次回 PDF ドキュメントを開いたときに、デフォルトの [手のひらツール] に戻ります。
-
アーティクルの上でカーソルを変える アーティクル スレッドの上に置いたときに手のひらツールのポインターの外観を変更します。最初のクリックで、アーティクルがドキュメント ウィンドウの横方向に合わせズームされ、その後のクリックではアーティクル スレッドがたどられます
-
手のひらツールをダブル クリック 手のひらツールでダブルクリックしたときのドキュメントの応答を決定します。[次のページ] を選択した場合は、ページをダブルクリックすると次のページにジャンプします。[スクロール ダウン] を選択した場合は、ページをダブルクリックするとマウスを再度クリックするまでスクロール ダウンします。
-
すべての警告をリセット すべての警告メッセージをデフォルトの状態に戻します。例えば、[今後このメッセージを表示しない] チェックボックスが付いた警告ダイアログ ボックスが表示されたら、そのチェックボックスをオンにして、ダイアログ ボックスが再び表示されないようにします。すべての警告ダイアログ ボックスを復元するには、[すべての警告をリセット] ボタンをクリックして、再び表示します。
最近使ったファイル
自動保存
透かし
新規ドキュメント
すべての新規ドキュメントのデフォルトの書式 (デフォルト フォント、デフォルト余白、デフォルト ページ) 設定します。
署名
作成と外観 署名作成のオプションを制御し、署名の外観を設定します。1 つまたは複数の署名の外観を変更して、後で使用するために保存することができます。[詳細…] をクリックし、[作成と外観の環境設定] ダイアログ ボックスで次の操作を行います。
-
作成 Adobe Acrobat との互換性を持たせるかどうかを決定し、署名時に表示するテキスト フィールドを設定します。選択したフィールドは、署名する時に [ドキュメントに署名] ダイアログ ボックスに表示されます。
-
外観 署名に表示するグラフィック オプションとテキスト フィールドを設定します。[新規] をクリックし、外観を識別するために使用するタイトルを入力して外観に名前を付けます。署名時には、この名前で外観を選択します。次のセクションで、グラフィック オプション、テキスト フィールドおよびテキストの配置を設定します。
-
グラフィックの設定 グラフィックなし、取り込まれたグラフィック、または署名者の名前を表示するように選択します。署名にグラフィックを表示しない場合は、[グラフィックなし] を選択します。署名にグラフィックを表示するには、[取り込まれたグラフィック] を選択します。画像ファイルを取り込むには、[ファイル...] をクリックし、[参照...] をクリックして画像として使用するファイルを選択します。[名前] を選択すると、デフォルトの署名アイコンと、デジタル ID ファイルに表示される名前だけが表示されます。
-
テキストの構成 外観に表示するオプションを設定します。
-
名前 署名者のユーザー名。
-
場所 デジタル ID で定義された場所。
-
識別名 デジタル ID で定義された部署、会社名、国/地域などのユーザー属性。
-
ラベル 上記の各項目のラベル (例えば、デジタル署名者、場所、日時など)。
-
日時 ファイルが署名された時刻。これはローカル コンピューターの時刻を表示します。
-
理由 署名の理由。
-
ロゴ 署名の背景にロゴやグラフィックを表示します。デフォルトのロゴは Right PDF ロゴです。
-
テキストのプロパティ 署名者の言語に適したテキストの配置 (左から右へ/右から左へ) を選択します。
検証 署名を検証する方法と時刻を制御します。[詳細...] をクリックし、[署名の検証] ダイアログ ボックスで [ドキュメントを開くときに署名を検証] (デフォルトでは選択されています) を選択すると、ドキュメントを開いたときに PDF 内のすべての署名が自動的に検証されます。
-
検証時 これらのオプションで、署名を検証するときに選択するプラグインを決定する方法を指定します。通常は、適切なプラグインが自動的に選択されます。署名を検証するための特定のプラグインの要件については、システム管理者に問い合わせてください。
-
署名検証の際に証明書の失効確認が成功することを要求 検証中に除外された証明書一覧で、証明書をチェックします。このオプションはデフォルトで選択されています。このオプションの選択を解除すると、承認署名の失効ステータスは無視されます。証明用署名の場合、失効ステータスは常にチェックされます。
-
署名の検証に使用する時刻 署名の有効性を確認する方法を指定するオプションを選択します。デフォルトでは、[署名が作成された時刻] に基づいて時間を確認できます。または、[現在の時刻]、または [署名に埋め込まれた保証された時刻(タイムスタンプ)] に基づいて確認します。
-
期限切れのタイムスタンプを使用 署名の証明書が有効期限切れであっても、タイムスタンプまたは署名に埋め込まれた保証された時刻を使用します。このオプションはデフォルトで選択されています。このオプションの選択を解除すると、有効期限切れのタイムスタンプは破棄されます。
ID 署名に使用する ID を作成および管理します。[詳細...] をクリックすると、[デジタル ID リスト] ダイアログにすべてのデジタル ID の詳細内容が表示されます。
ドキュメントのタイムスタンプ 署名時に信頼済みタイムスタンプを埋め込む必要がある場合は、デフォルトのタイムスタンプ サーバーを設定します。ワークグループに入っている場合は、コンピューター管理者がタイムスタンプ サーバーの設定情報を提供します。
設定を表示または変更するには、上のエントリを 1 つ選択して [編集] をクリックします。新しいタイムスタンプ サーバーを追加して設定するには、[追加] をクリックします。デフォルトのサーバーを指定するには、[デフォルトに設定] を使用します。デフォルトのサーバーが選択されていると、作成する署名すべてにタイムスタンプが埋め込まれます。
セキュリティ
フォーム
-
フィールド値の自動計算 このオプションを選択すると、ユーザー入力に応じてすべてのフィールドの計算を自動的に行います。例えば、計算方法として [選択したフィールドの和] を選択した場合、選択したフィールドの値の合計がターゲット フィールドに表示されます。
-
フォーカスを示す四角形を表示 現在フォーカスがあるフォーム フィールドを表示します。このオプションを選択すると、[手のひらツール] でボタン、チェック ボックス、ラジオ ボタンまたはリスト ボックスをクリックすると、破線の四角形が表示されます。
-
ドキュメントを開いた時にフォーム フィールドをハイライト表示 ドキュメントを開くたびに、指定された色ですべてのフォーム フィールドを自動的にハイライト表示します。
-
ポインターで触れたときにフィールドの境界線を表示 カーソルがフォーム フィールドの上に置かれたときに、そのフォーム フィールドの周囲に黒いアウトラインを表示します。
-
フィールドのハイライト表示の色 フォーム フィールドをハイライト表示するときの色を指定します。ドキュメント メッセージバーの [フォーム フィールドをハイライト表示] をクリックすると、指定した色ですべてのフォーム フィールドをハイライト表示します。[フォーム] > [フォーム フィールドをハイライト表示] を選択してハイライト表示することもできます。詳細については、フォームの環境設定を参照してください。
-
必須フィールドのハイライト表示の色 入力が必須のフォーム フィールドの境界線の色を指定します。詳細については、フォームの環境設定を参照してください。
-
オートコンプリート この機能がオンの場合、フォーム フィールドに入力された情報を保存し、そのデータに基づいてフィールドの入力時に候補が表示されます。[数値データ (電話番号など) を保存] チェックボックスをオンにすると、数字データを保存し、先頭数値を入力したときに、過去に入力したことのある数値が入力候補として表示されます。このオプションを選択しない場合、テキスト データを入力したときにだけ、入力候補が表示されます。
-
入力データ候補一覧を編集... オートコンプリートのメモリに現在表示されている入力データ候補を表示します。将来再利用する見込みがなく、保存する必要のない入力データ候補を選択して削除できます。メモリに入力データ候補が保存されていない場合、このオプションは使用できません。オートコンプリートの入力データ一覧から入力データ候補を削除するには、[オートコンプリートの入力データ一覧] ダイアログ ボックスで削除する項目を選択して [削除] をクリックします。入力データ候補一覧をクリアするには、[すべて削除] をクリックします。
ドキュメント
書き込み
ドキュメントの検査
-
ドキュメントを閉じる時にドキュメントを検査 ドキュメントを閉じる時に [ドキュメントの検査] を実行します。このオプションを選択すると、ドキュメントを閉じる時に [ドキュメントの検査] ダイアログ ボックスが表示され、ドキュメントから削除するコンテンツを選択できます。
-
電子メールで送信する時にドキュメントを検査 電子メールでドキュメントを送信する時に [ドキュメントの検査] を実行します。このオプションを選択すると、[ファイル] > [共有] > [ドキュメントとして送信]/[フラット化として送信] を選択する時に [ドキュメントの検査] ダイアログ ボックスが表示され、ドキュメントから削除するコンテンツを選択できます。
墨消し
新しく墨消しマークが適用されたドキュメントを保存するときにファイル名を調整 墨消しを適用したファイルを保存するときに使用する接頭辞または接尾辞を指定します。
スペルチェック
入力時にスペルチェックを行う 入力中にスペルチェックを行うかどうかを決定し、下線の色を指定します。次にスペルチェックに使用する辞書を一覧から選択します。[上へ] または [下へ] ボタンを使用して辞書の検索順序を調整できます。
AI アシスタント
OpenAI
-
キー OpenAI API キーを入力します。
-
モデル 使用するモデル バージョンを選択します。
Microsoft Azure OpenAI
-
Microsoft Azure RBAC (Azure ロールベースのアクセス制御) を使用する このチェックボックスをオンにすると、Azure アカウントにサインインすることで、ID が確認されます。
-
キー Azure OpenAI API キーを入力します。API キーは、Azure Portal の「キーとエンドポイント」で確認できます。
-
エンドポイント エンドポイントを入力します。エンドポイントは、Azure Portal の「キーとエンドポイント」で確認できます。
-
チャット展開名 チャット完了モデルをデプロイするとき入力した名前を入力します。
-
埋め込み展開名 テキスト埋め込みモデルをデプロイするとき入力した名前を入力します。
-
モデル 使用するモデル バージョンを選択します。
設定の確認 クリックして、AI アシスタントが正しく設定されているかどうかを確認します。
ムービー
マルチメディア
-
優先的に使用するメディアのプレーヤー PDF に埋め込まれたムービーを再生するためのデフォルトのメディア プレーヤーを選択します。
-
アクセシビリティのオプション メディアの再生時に追加のテキスト キャプション、副音声、音声解説 (または解説ビデオ) などの特殊機能 (使用可能な場合) を表示するかどうかを指定します。
-
すべての信頼するドキュメントを削除 信頼済みドキュメントと作成者の現在の一覧を削除します。このオプションを使用すると、以前信頼済みだったドキュメントや以前信頼済みだった作成者が作成したドキュメントに含まれるメディアが再生されなくなります。PDF 内のムービーを再生する時に、ダイアログ ボックスが表示され、今回のみマルチメディア コンテンツを再生するか、マルチメディア コンテンツを再生して、このドキュメントを信頼するドキュメントの一覧に追加するかを確認するメッセージが表示されます。信頼するドキュメントの一覧に追加することを選択すると、そのドキュメントでムービーを再生するときにダイアログ ボックスは表示されません。
テキストとイメージを編集
JavaScript
コメント
コメント
-
コメントのデフォルトの外観 [コメントのデフォルト外観をリセット] ボタンをクリックすると、コメントのデフォルトの外観設定がすべて工場出荷値に戻ります。新しい設定を有効にするには、Right PDF を再起動する必要があります。
-
テキスト ボックスの既定のフォント タイプライター、テキスト ボックス、引き出し線などの基本ツールのフォント名、フォント サイズ、下線、フォントの色を指定します。
-
テキスト ボックスのデフォルト整列 タイプライター、テキスト ボックス、引き出し線などの基本ツールのテキストの配置を指定します。
コメントの作成
-
作成者名として常にログイン名を使用 作成するポップアップ ノートに表示する名前を指定します。このオプションを選択した場合は、ログイン名 ([Right PDF] > [環境設定...] > [全般] > [ID] > [ログイン名]) がポップアップ ノートの作成者名として使用されます。このオプションを選択しない場合は、コメントのプロパティ ダイアログ ボックスの [作成者] に指定したデフォルトの名前が使用されます。デフォルトで選択されています。
-
新規ポップアップをドキュメントの端に配置 コメントを追加した場所にかかわらず、すべてのポップアップ ノートをドキュメント ウィンドウの右端に添えます。このオプションが選択されていない場合、ポップアップ ノートはコメントの隣に表示されます。デフォルトで選択されています。
-
描画コメント ツールで囲んだ領域のテキストをポップアップにコピー 自動的に描画ツール (楕円、長方形、多角形、雲など) を使用して囲んだテキストを、描画に関連付けられたポップアップ ノートにコピーします。ただし、鉛筆、線、矢印などの領域を作成できないツールには適用されません。
-
選択したテキストをハイライト、取り消し線、下線のコメントのポップアップにコピー ハイライト、取り消し線または下線で選択したテキストを、コメント ポップアップ ノートにコピーします。
-
コメント ポップアップを自動的に開く ノート以外のコメントを作成したとき、ポップアップ ノートが表示されます。それ以外の場合は、ダブルクリックして開く必要があります。
-
テキスト マークとツール チップを有効にする ポップアップ ノート付きのコメントの上にポインターが置かれたときにツール ヒントを表示します。ツール ヒントには、作成者名、コメントのステータス、2 行のテキストが含まれています。デフォルトで選択されています。
コラボレーション
オンライン コラボレーション [サーバー] フィールドに、コラボレーションが接続されるルート サーバー アドレスを入力します。入力しない場合は、Right PDF のコラボレーション サーバーに接続されます。